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ノロウイルス2010年発生状況 48週 11/29~12/5 



ノロウイルスによる感染性胃腸炎2010発生状況第48号ダイジェスト
2010年11月29日~12月5日 国率感染症情報センター 以下全文転載



注目すべき感染症

◆ 感染性胃腸炎

 感染性胃腸炎は多種多様の原因によるものを包含する症候群名である。全国約3,000カ所の小児科定点からの患者発生報告数が増加するのは冬季であり、その大半はノロウイルスやロタウイルス等のウイルス感染を原因とするものであると推測されている(IASR, Vol 31. No 11.p312-314, 2010:http://idsc.nih.go.jp/iasr/31/369/tpc369-j.html 参照)。また、患者発生のピークは例年12月中となることが多く(図1)、同時期の感染性胃腸炎の、特に集団発生例の原因の多くはノロウイルスによるものであると考えられてきた(感染症情報センターホームページhttp://idsc.nih.go.jp/iasr/noro.html 参照)。

 ノロウイルスの感染経路としては、以前は食中毒としての経口感染がよく知られていたが、患者や無症状病原体保有者との直接もしくは間接的接触による接触感染や、患者の嘔吐物や下痢便を介した飛沫感染等のヒト-ヒト感染があり、その感染力は非常に強い。乳幼児の集団生活施設である保育所や幼稚園、小児の集団生活施設である小学校等においては、これら接触感染や飛沫感染等により、集団発生が繰り返されてきているものと推察される。また、2006年12月の東京都豊島区のホテルにおいて発生した集団感染事例のように、「吐物や下痢便の処理が適切に行われなかったために残存したウイルスを含む小粒子が、掃除などの物理的刺激によって舞い上がり、それを間近とは限らない場所で吸引し、経食道的に嚥下して消化管へ至る感染経路」である「塵埃感染」が発生する場合がある(感染症情報センターホームページ「ノロウイルスの感染経路」:http://idsc.nih.go.jp/disease/norovirus/0702keiro.html 参照)。ノロウイルスの感染予防には、流水・石けんによる手洗いの励行と吐物や下痢便の適切な処理がきわめて重要である(感染症情報センターホームページ「家庭等一般の方々へ」:http://idsc.nih.go.jp/disease/norovirus/taio-a.html、「医療従事者・施設スタッフ用」:http://idsc.nih.go.jp/disease/norovirus/taio-b.html 参照)。

 感染症発生動向調査によると、全国約3,000カ所の小児科定点からの感染性胃腸炎の2010年第48週の定点当たり報告数は15.84(報告数47,994)となり、第42週以降増加が続いている(図1)。都道府県別では、山口県(25.5)、埼玉県(23.4)、群馬県(23.1)、静岡県(23.1)、山形県(22.8)、福井県(22.7)、三重県(20.9)、熊本県(20.8)の順となっている。第48週は41都道府県で前週の報告数よりも増加がみられており、特に埼玉県、富山県、山口県、熊本県、滋賀県、群馬県、高知県の報告数で大きな増加がみられている(図2)

 第36週から第48週までの定点当たり累積報告数は79.04(累積報告数239,613)であり、年齢群別では0~1歳23.8%、2~3歳22.2%、4~5歳18.6%、6~7歳11.0%の順であり(図3)、5歳以下で全報告数の60%前後を、7歳以下で70%以上を占めているのは例年と同様である。

図1. 感染性胃腸炎の年別・週別発生状況(2000~2010年第48週)図2. 感染性胃腸炎の都道府県別定点当たり報告数の推移(2010年第46~48週)図3. 感染性胃腸炎の年齢群別割合(2010年第36~48週)

 感染性胃腸炎は、その報告数が11月に入ると急増し、12月中(第49~52週)にピークを迎えるという流行を殆どの年で繰り返してきた。2010年は第39週以降、過去10年間の同時期の報告数としては2006年に次ぐ高い値で推移しており、その高い水準を維持したまま第42週以降継続的に増加してきており、特に第45週からは急激な増加が続いている(図1)。12月に入り、感染性胃腸炎の報告数はピークの時期を迎えつつあるものと予想される。第36週以降に全国の地研から報告されているノロウイルスは、過去2年間と同様に、ほとんどが遺伝子群(Genogroup)IIである〔http://idsc.nih.go.jp/iasr/virus/Pdf/Gast00-09s.pdf(シーズン別)、https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Byogentai/Pdf/data63j.pdf(月別)参照〕。感染性胃腸炎の発生動向とノロウイルスの検出状況に
は今後とも注意深い観察が必要である。
 転載終わり

今年は、一番流行った2006年と2010年の間やや2010年よりの発生状況です。11月より急激なカーブを描き発生者が増えてきます。はき方に特徴があります。マーライオンンの噴水のようにはきます。はいたところ、はいた人の触ったところ次亜塩素酸ナトリュウム6%の50倍希釈えきを浸した布巾でふき取りしましょう。アルコール消毒では死滅しません。ペットボトルキャップは約5mlです。

今後、継続してノロウイルスによる感染性胃腸炎ウオッチしてゆきます。











































 
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